小学校中学年

目標と内容

目標

 

 市や県の一員として必要な知識と態度の育成

 

内容

  1. 子どもたちが住む市や県の自然(地形、気候)と歴史の認識
  2. それを背景に活動した人々の工夫と努力の認識
  3. 自分たちののくらしを支えている公的機関の役割認識


小4 地域の発展に尽くした先人の働き

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蓮田市のヒーロー!飯野喜四郎!
蓮田市や埼玉県の発展に尽くした飯野喜四郎に関心をもち、産業や教育、社会事業の発展のために飯野喜四郎がどのような働きをしたのか資料を活用して調べたり、分かったことを整理して新聞にまとめたりして、飯野喜四郎の苦労や願いについて理解する、という知識・理解目標を設定したものである。喜四郎は父の遺志を継ぎ、運送会社を設立したり、鉄道会社を興したりする。また現在の春日部高校や埼玉大学の前身にあたる学校の創立にも貢献した。
こうした人物の働きを知ることにより、地域に対する誇りと愛情をもち、自分たちには何ができるのか考える態度の育成も目指している。
蓮田市の発展に貢献した人(共感).pdf
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小4「北海道の開発」
こういうタイトルがついていると、北海道の小学校でしか使えないと思われるかもしれません。でも、小学校六年生(歴史)の明治政府の政策で使うことも出来ます。
2019_12_屯田兵(学習指導案 ).pdf
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小4「北海道の開発」
ワークシートです。
2019_12_屯田兵 (ワークシート).pdf
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小4「北海道の開発」
板書計画です。
2019_12_屯田兵(板書計画).pdf
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小4 ごみの学習(環境&社会参画力)

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「どうする、コンビニの売れ残り」(小4) S.関根
平成24年度の卒業生、関根が卒論の一環として作成したものである。科学性の高い知識を持って「社会参画」する力を育成することをねらいとしている。
「ゴミの学習」(小4) 関根伸也.pdf
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伝統・文化(小4:地域に伝わる伝統産業)
埼玉県越谷市は、江戸時代に農家の副業として発足しただるま作りが今も行われている。
本指導案は、だるま職人さんの工夫・努力、そしてその根底にあるだるま作りへの思いや願いを捕らえさせ、だるま産業の発展を子どもたちに考えさせるというものである。
小4:地域の伝統産業(越谷だるま).pdf
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小4 川越の観光(まちづくり&伝統・文化)


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「観光が途絶えないまちにするために」   (A.神田)
観光を通してまちの発展を維持していくためには、課題を解決すること・観光について考えること・地域で連携を図ることによる「持続可能な観光の実現」が大切であることを理解する。また、地域の連携では「公」「共」「商」の役割や相互関係について理解し、それぞれの立場と自分にできることを考えることで、自分も地域社会の一員であることに気づ くことができるようにする。
神田_卒論(授業編).pdf
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