秩父で カヤック!

毎年、8月の終わりか9月のはじめに3年生と秩父あるいは奥多摩に行き、カヌーで遊びます。でも、その前後には図書紹介という勉強時間があります。

 今回読んだのは、久米郁男氏の『原因を推論する―政治分析方法論のすゝめ― 』(有斐閣、2013年) でした。社会専修にいる学生にはぜひとも読んでほしい本でした。

 3年生が採ってくれた宿は、秩父駅からずいぶん離れていましたが、そのおかげで、秩父の地形や農作物の様子を見ることができました。写真を載せていませんが、秩父困民党が集結した神社というのがあって、

「あっ、学生の頃に読んだ場所はここだったのか」

と一人で感動していました。学生とこの感動を分かち合えないのが残念です。「学生紛争の頃は遠くになった」ということでしょうか。